点穴療法とは?
 針を刺すことに恐怖や抵抗のある外国人や女性、子供に対してでも行えるツボ治療法として、張 医師が考案開発した手技療法です。 いわば、ツボ療法と気功療法とを合体させた治療法です。
患者さんの苦痛を取り去るための最重要点(ツボ)を一カ所だけ決めて、そのツボを思いっきり手の指で一気に叩くと同時に「気」を送り込むのです。つまり指による叩打気功療法です。このたった1回の叩打でもかなり沢山の病気が治療できるのですからちょっと不思議です。顔面神経麻痺、五十肩、ぎっくり腰、脳梗塞後遺症などに特に
効果があるそうです。


張 久鵬 医師  点穴療法の論文証書 この様に「エイッ」と思いっきり手を突きだして患者に「気」を入れる訓練をします
治療はこの様に手を摘んでえいっと一気に患者のツボに打ち下ろします 打ち下ろす瞬間の手先のアップ 手首と肘のスナップを効かすと強く「力」と「気」がツボに入るそうです。
中国では難病を治して貰った患者さんは、その医師の力量を称え感謝の念を現す意味でこの様なペナントを医師の治療院に贈る習慣があります 色々な難病に対する治療方法に関して意見を交換しました
出来るだけ効果を落とさずに針の痛みを如何に少なくして治療するかの工夫に余念がない本当に研究熱心な先生です


火針の大家 王医師へ 静脈炎潰瘍治癒率100%
 朱 医師へ

名医探訪 表紙へ


  ツボ探検隊の表紙