★鍼灸学校について★ >性別 = 女性 >age = 30to39 >メッセージ = はじめまして。来年度か再来年度は、鍼灸専門学校に行きたいと思っている主婦です。 ここ何年かアロマセラピーの教室に通っていたのですが、 「身体のことをもっと詳しく知りたい。」という願望が膨らみつつある今日この頃です。 でも、いろいろな本で調べると専門学校の費用は、結構高いですし、3年間はながいですね。 でもでも、自分のやりたいことをやって生きていきたい。と思っていますので、頑張ってみるつもりです。 さて、質問ですが、中国地方での鍼灸の専門学校は四国1校だけなのでしょうか。 それと夜間部が設けてある学校がありますが、働きながらいけるのでしょうか? (自分の貯金だと入学時の費用で精一杯なので。) 最後に、学業から離れて早10数年!!果たして学校へいれてもらえるのでしょうか? 一度に欲張って沢山の質問をしてしまいましたが、よろしくおねがいします。 |
T.千代様へ 返事遅くなってすみませんでした。 関西の鍼灸学校事情はわかりますが、正直四国に関する情報持っていません。 鍼灸学校の有無については各地の保健所で聞けば解るはずですので聞いて下さい。 大体、各都道府県にある盲学校が鍼灸師の養成機関となっていますが勿論、視力障害者以外には門戸を閉ざしています。 関西に関して言うと、鍼灸学校はどこも一日3時間程度で働きながら通うことは可能だと思います。 (但し、明治鍼灸大学は授業時間長いです。月謝も高い) やっぱり一番の関門は「入学」できるかどうかです。 昨今の資格取得ブームで年々、難易度を増している様子です。 東京の早稲田予備校が「鍼灸予備校」をやっているくらいですから。 新大卒者でも「一浪」は普通みたいですよ。 四国の鍼灸学校を受けられるなら、受験科目の傾向と対策に始まり難易度のチェックや受験勉強計画表作成を出来るだけ早く行って下さい。 「絶対にやるぞ」みたいな強い意志がないと主婦にとっては、山は高いと言わざるを得ません。 逆に言うと、それだけ「登りがい」がある訳ですから、 是非、ふんどし(笑)を締め直して挑戦して下さい。 他に質問が有れば遠慮なく又、メールで聞いて下さいね。 じゃこの辺で失礼! |
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