リハビリも兼ねた中庭の遊具 
別棟の入院病棟 洗濯物がカラフルです。
この辺りは超がつくほど乾燥している所なので、洗濯物はアッという間に乾きます。
入院は約100名可能で、相部屋と個室が有りました。
病院の裏庭には、かなり大きな畑があって、給食用の作物を育てていました。 畑の片隅は地下の給食用食料の貯蔵庫に成っていました。

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郭院長と共に

左端が郭院長です。お隣は院長の恩師の神経科教授。
右から二人目はわざわざ北京から我々の取材の手伝いに来てくれた漢医師で、痴呆症の専門医です。
右端は通訳として同行して頂いた医学博士;宋建華医師です。

右端が鍼灸科の医師
その隣が副院長の梁先生、
松岡、
左端は入院中のお子様を抱いたお母さん
太原で御世話になった皆様
実は今回の旅は、とんでも無い事になりました。我々一行全日程のホテル、3食、その他、何もかも全ての費用を、地元の不動産会社社長と副社長が負担して下さいました。
おそらく数十万円分を負担していただいたと思います。
全日程、ベンツをはじめ、運転手付きでピカピカの高級車ばかりを我々の行程のために、与えて下さいました。
余りの事に何度もお断りしたのですが、遠慮しないで下さいと、再々申されて、遂にはすっかり甘えてしまいました。
左端は副社長の牛さん、中央のスーツ姿の女性が社長の任さんです。社員500人を抱える、地元では最も有名な不動産開発会社です。
新しいタイプの会社と経営者に出合って、私も心を打たれました。



2年前にホームページからメールを頂きました、Rさんからの情報で、この病院を知りました。
Rさんは、お子様の治療に年に4回、日本から通っておられるのです。
もっと早く、見学させて頂きたかったのですが、RYさんの行かれる時期と、私どもの日程が合わず、この時期になりました。
この度は、郭院長のご好意により、「百聞は一見にしかず」で、とにかく病院の隅々まで、見学させていただきました。
院長には多忙を極めておられるにも関わらず、映像スライドで病院の歴史や治療実績等々の講義をして下さったり、また沢山のお土産を携えて、私どもが滞在するホテルにまで足を運んでくれました。
北京に発つ日には、早朝にも関わらず太原空港まで、お見送り頂きました。
まったく、恐縮至極です。
病院のスタッフの皆様にはわざわざ休日返上で、厚かましくも要求しました治療を披露して頂いたり、ご迷惑をお掛けしてしまいした。(スミマセン!)

院長はじめ副院長、全ての病院のスタッフの皆様には本当に感謝しています。
と同時に何かとお騒がせして、申し訳ない思いもいっぱいです。足を向けて寝れません! 多謝 !!

入院、治療費用など詳細は、メールにてお問い合わせ下さい。
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