東洋医学の病因論

   

            

   外因

身体の適応能力を超えて作用した時

 気象因子(風・寒・暑・湿・燥・火)

適応能力が低下した時 

        

 内因                 非内外因

 精神的ストレス             飲食、労倦、不摂生

 但知禁欲即為養生            食飲有節 起居有常

 殊不知心有盲動             不妄作労 酔以入房

  断陰不知断心 

  怒:肝  喜:心  思:脾  

  悲:肺  憂:肺  恐:腎

  驚:腎  

            

ツボの発見

所言節者 神気之所 遊行出入也。

非皮肉筋骨也。

人有大谷十二分。(=肩・肘・腕・股・膝・踝)

小渓三百五十三名 少十三兪。

此皆衛気之所留止 邪気之所客也

鍼石縁而去之

  「兪」について。

  「腎」とは何でしょう?

 「宗筋」とは何でしょう?

 

 

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